安心して働くことができる
環境があるからこそ
全力で授業ができる

小中事業本部 福岡本部 福岡第2ブロック
荻原 康平
2015年4月入社。小中学部教師として数学と社会を担当。入社のきっかけは、「人」を大事にしている会社だと感じたから。いかに楽しく教えられるかということにこだわっている。
人事:今泉人事:今泉

大学時代に没頭していたことなどを教えていただけますか?

荻原荻原

まず、部活です。大学1年生の時から放送研究部に所属し、学園祭や講演会などのイベントの司会を行っていました。大学2年生からは、部活と並行して、TV局でアルバイトを始めました。そこでは、朝のニュース番組に携わり、タイミングを見計らって映像を切り替えたりなど、緊張感のある仕事を任されていました。このアルバイトは、大学4年生まで続けました。

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荻原君は声が非常に聞き取りやすいですが、司会の経験などが生かされているんですね。塾で教えた経験などは無いようですが、塾の教師になろうと思ったきっかけを教えていただけますか。

荻原荻原

身内で教育関係の仕事に携わっている人がいましたので、教育業界には子どもの頃から興味があったというか身近に感じていました。教えた経験は全くありませんでしたが、それがきっかけと言えばきっかけです。

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秀英予備校に入社を決めたきっかけなどを含め、もう少し詳しく聞かせていただけますか。

荻原荻原

就職活動では、教育関連の会社説明会に何度も足を運びました。そこから自分に合っていると思われる会社を6社まで絞りました。選考途中で辞退させていただいた会社もありますが、最終的に秀英を含め3社から内定をいただきました。秀英に入社を決めた理由は、説明会や面接などを通して、人を大事にしているということがひしひしと伝わってきたからです。私のように教えた経験が無くても、授業研修やメンター制度などでしっかりフォローしてもらえたり、社員が長く働ける環境が整っていたりと自分が成長していく姿を想像することができました。

荻原 荻原

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最初に教壇に立った時はどんな気持ちでしたか。

荻原荻原

司会をやった経験があったので、人前で話すことには慣れていましたし、授業練習の時間もたくさん取れていたので、説明が飛んでしまうということはなかったのですが、ものすごく緊張しました。中学2年生の社会でした。

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授業研修で役に立ったことは何ですか。

荻原荻原

一言では言えないくらいたくさんあります。細かいことから言えば、チョークの持ち方、チョークで書いた時の見やすい書き方、板書の色使い、説明内容については、トップ教師の映像授業もありますので、説明に困ることはないのですが、ポイントを説明するときの、声の大きさ、スピード、表情、身振り手振り、いかに説明をコンパクトにして、生徒の頭に残すかなど・・・

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知識があれば、分かりやすい授業ができるかというとそうではないんですよね。いくら良い説明をしても、生徒がその説明を聞いてくれなければ全く意味がないですからね。最後に今後の目標、抱負を教えていただけますか。

荻原荻原

入社して1年目ですので、合格発表に立ち会った経験がありませんが、まずは、今教えている中学3年生を全員志望校に合格させることです。また、自分の授業は入社時に比べれば、良くなっていると思いますが、授業コンテストで優勝できるような授業にレベルアップさせていくことです。

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がんばってください。ありがとうございました!

荻原