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2020.09.28
中学生向け
【英語】一般動詞の大原則をおぼえよう!
一般動詞に関する2つの重要なルール
be動詞以外のすべての動詞が一般動詞です。
たった6つしかないbe動詞と比べると、一般動詞は星の数ほどある…というのは大げさかもしれませんが、それくらい膨大な数があります。
<例>
eat 食べる
walk 歩く
swim 泳ぐ
like 好む
read 読む
このように一般動詞は動作や状態を表し、ひとつひとつが意味を持っています。実際に一般動詞を使った文を見てみましょう。
I like ice cream.
私はアイスクリームが好きです。
He likes ice cream.
彼はアイスクリームが好きです。
2つの文章を比べると、likeを使った同じ「好きです」という文章なのに、動詞の形が違っています。
これが1つ目のポイントで、一般動詞は主語によって変化します。be動詞も同じでしたね。
そして、もう1つの大事なポイント。
日本語の文が「好き“です”」となっているため、be動詞を加えてしまう方がとても多いのですが、これは間違いです。
×I am like ice cream.
×He is likes ice cream.
be動詞と一般動詞の現在形を並べて使うことはNGです。
likeだけで「好きだ」という状態を表しているので、be動詞は必要ありません。

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