こんにちは、受験クラスの市川です。
今日は、受験クラスの授業についてお話します。

附属中志願者と私立中志願者、とクラス分けをしていて、附属中志願者は偏差値で2クラスに分けています。

ですので、クラス別に対策テキストがあります！
附属中志願者は、秀英の教務課が入試を分析し、作成した対策テキストを進めます。これが本当によくできているな～と思うのです。入試は市川も目を通すのですが、このテキストをきちんとやれば附属中受験に必要な力がつく！と本当に思います。

私立中志願者は「サーパス」という業者から購入したテキストを使用します。量もレベルもハードですが、その中でも現状の力で解ける問題が入っていますから、解けると自信につながります。文章量が多いのが私立中の特徴ですから、その量に慣れ、時間内で解ききることを目標に頑張っています。


クラス別対策のほかに共通授業があり、そちらは「テーマ別」読解に入りました。「コミュニケーション」というテーマの文章に取り組みました。


漢字テスト、毎週行っています
決められた範囲を練習してきてもらい、30問テストを5分で実施します。見た瞬間に手が動かないと5分ではやり切れません。今日から、得点を取るのがなかなか難しい範囲（類義語）になりました。静岡学園中を目指すなら、類義語は勉強必須です！知識を少しずつ増やして入試に備えています。