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2020年09月04日
「単なる凡ミス」をいかに減らすか?
こんにちは。
暑い夏が終わりに向かうかと思いきや、
台風が近づき雨が続く日々で悶々としていますね…。。
夏は好きですがジメジメには弱い池谷です。
さて、夏休みが終わり、中1、2、高校生は課題テストと中3生は学調がありました!
早速答案が返却されているところもありますね。
iD清水ではテストが終わったあと、生徒のみなさんに点数の聞き取りをするのはもちろんですが、
実際の答案用紙を持ってきてもらって、どこが違っていたのか、次回に繋げるためにどうしたら良いのか一緒に振り返りをしています。
その際に「凡ミスであんまりとれなかった…」という生徒がとても多く感じます。
確かに完ぺきな人はいないので毎回のテストで絶対満点!という人はいないと思いますが、
ただ「ミスが多かった」→「次は間違えないように意識しよう」だけではミスは中々減りません。
実感している人も多いと思います。
では、このミスをどうしたら減らせるのか?
ポイントは、
①条件の見落とし
→自分の「目」を信用するな
②らくがき帳状態
→汚い、小さい、何を書いているのかわからない
③アンテナが低い
→ミスしやすいポイントに危険信号が出ていない
④スピード違反
→算数・数学の「1行飛ばし」はケガのもと
そして、改善策として、
⑤ミスストックノート
⑥見直し修正成功率UP
ここでは、ポイントだけを記載しましたが、
この「6つのお話」を
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