こんにちは。
秀英予備校大井川校の松浦です。
学習指導要領改訂に伴い、2021年度から中学校の教科書が大きく変わります。
☆「聞く」「読む」「書く」「話す」の4 技能の強化
「聞く」「話す」のウェイトが従来よりも高くなります。
新教科書の中にもQRコードがつき音声が聞くことができるようになり、学校の授業内でも英語でのやり取りや、発表の機会が増加していきます。
☆中学卒業までの履修単語数は2 ,200~2,500 語。2020 年度までの約 2 倍。
扱う単語数が、大きく増加します。
☆履修内容の増加
今まで 高校で学習していた「仮定法」「原形不定詞」「現在完了進行形」「直接目的語に節を取る第 4 文型」が追加。
一方で、中学校での授業時間数は、従来と変更ありません。
つまり、今までと同じ授業時間数で、今までよりも多くの内容を学習することになるのです。
こうした変化にともない、教科書内容が大きく変わります。小学生で既習の表現・単語を覚えていることが前提で構成されており、現行の教科書と比べてみると、ボリュームが増加し、難度も上がっています。
秀英の英語の授業も家庭学習も、新指導要領に完全対応。
詳細を知りたい方は、お気軽にお問合せください。