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2020年09月19日
おうちより。
彦坂先生のお母さま「私が働いているお店で、シャインマスカットを買ってきたよ。」
彦坂先生「シャインマスカットを社員(シャイン)割引で買えたらいいのに。」
彦坂先生のお母さま「それでね。」スルー
お母さまのスルースキルのおかげで、ダジャレマシンガンが研ぎ澄まされたそうです。慣れってすごい。つよい。どっちも。
慣れって、よいところとわるいところがあります。
ハジメテの緊張感とか、しらないことばかりでよくわからない状況や場所よりも、
慣れている場所、人、状況の方が、たぶんストレス少なく日々を過ごせると思います。
よいパフォーマンスができるのも、そういう環境下じゃないかなと思います。
入試とか、大会とか、コンクールとかで異常に緊張しちゃうのも、
大きな舞台であると同時にいつもと違うっていうのが大きいのかも。
逆に慣れてしまうと、刺激が少なくなるので、ちょっとだるっとしがち。
背筋が伸びないですね。
だからここぞというときは、ピリッとするために「いつもと違う」方がいいのかもしれません。
どっちがいいかは、人によると思います。
きくちはどっちがいいかなぁ。人見知りだし、ピリピリ苦手だし、かといってゆるゆるしすぎはイカンと思うし。
さて、
テスト範囲が出そろいました。
テスト範囲が出ると、だいたい範囲が広い狭い、学校の先生がどうだ、ワークがなんだと学校のコトをいっぱい教えてくれます。
テスト範囲がでたばっかなのにワークが終わった報告も。超素敵。
何年も住んでる自分のおうちだと、慣れちゃってだらけちゃう。
かといって図書館とかは、混んでるしピリピリしてる気がする。
そんなときのための秀英です。
今日もテスト前で学校のテキストもって自習に来た子が。
きくちに容赦なく化学変化だの連立方程式の応用だの聞いてくれてありがとう。
役に立てたならなによりだよ。
Hちゃん「アイタッ! 椅子けっちゃった!」
きくち 「ごめん! わたしが出しっぱなしだったね。」
彦坂先生「Hさん、そういうときは「いーっすよ」って言うんだよ。」
笑いの沸点低めのHちゃんのきょとん顔、最高でした。
さて、20日(日)~23日(水)は秀英は休館日です。
最近急に涼しくなってきましたので、体調管理に気を付けて過ごしてくださいね。
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