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2021年06月11日
つまり、テスト勉強せよ、と。
彦坂先生「電灯、点灯しないと転倒しちゃう☆」
久々です。今日も元気です。
ここ数日、生徒たちからこんなお話をよく聞きます。
「今日プール清掃だった~」
最高学年にのみ与えられる(ことが多い?)、プール清掃という特権。イベント?
お天道様ぴっかぴかで暑いし気をつけないとぬるぬるで転倒しちゃうけど。いいよね~楽しくて。
きくちは虫が苦手なので、ゲンゴロウ的なのとかコガネムシ的なのとかが浮いているのはイヤなんですが、ワイワイやるの面白かったなあと思います。
学年があがると、プール清掃もそうですが、なんかこう
学校や低学年に貢献するようなことをやる機会が多いですよね。
バリバリ成長期だもの、年功序列みたいなのは必然。生徒会とか、体育祭の中心とか、ぜんぶそう。
でもね、成長期から脱して大人になってしまうと、
年を取るだけで得られる権利っていうのはないんですよ。
「中3だから!」「小6になったらから!!」みたいなの。
いまだけなんだな~。
大人になるとね、いろんな「権利」を得るために必要なのは、
それに相応する「実力」と、それを認めてもらうことだったりします。
「実力」だけあってもダメなのが大事なとこ。
ちゃんと示して周りに認められないと、多くの場合イカンのだよ~。
まあでも、中学生は似たようなこと、もう練習しつつあります。
定期テスト。ね。
「ほんとはわかってるもん。」
「できるもん。」
「がんばったもん。」
って自分だけで思ってもダメだからね。先生たちに伝わらないもん。
がんばったが伝わるように、テスト準備するんだよ!!
日曜日がっつり校舎開けているからおいでね!!
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