今日は大寒。
ここ数日本当に寒いです。
年かな、と思うんですけど、冷たい飲み物があまり飲めなくなってきました。
飲み物は基本冷えているものが好きで、夏でも冬でもHOTは飲まないのですが、この冬はめちゃめちゃHOT買ってます。
猫舌なのに。ほうじ茶超おいしい。
そのくせ動き回るのに不便だからと、あんまり厚着はしないという矛盾。
じっとデスクワークするときはストールを羽織るという更なる謎行為。



さて、そんな大寒の本日。
1709年に生類憐みの令が廃止になった日だそうです。

動物、好き？
きくちは虫がちょっとだいぶかなりとても苦手なので、そんな令があったら参ってしまいます。ナイス廃止。
こんな寒い時期に廃止になったのだとしたら、毛皮にされちゃう子もいたんじゃないかな、とか想像。
でも動物愛護は大切なことではあるので、歴史のお勉強のときだけじゃなくて、こういう普通のときにも思い出して考えてみるのもいいかも。
世の中にはベジタリアンとかヴィーガンとか、動物に配慮した食事をする方もたくさんいるから、賛否はともあれ自分なりの意見を持つのは大事なことかもしれません。
お肉、超おいしいから、わたしはヴィーガンとかできませんけどね。

歴史だけじゃなくて、こうやって現代の現実と結びついているいろいろ。
そういうのも感じて生きてみると、お勉強がもっと面白くなるかもしれません。