某アニメが空前の大ヒットですね。

今日は小学生の子たちとそんな話になりました。

子どもたちに大人気の一方で、ちょっと残虐な描写があるので、
子どもに見せるのはどうなの、という考え方もあるみたいです。

世の中にはいろんな考えの方がいます。
きくちは、例のアニメは（そういうのがキライなら無理せずとは思いますが）
偏見による食わず嫌いだと勿体ないなと思ってしまいます。
賛否両論あれど、映画になるもの、観た人が少なからず涙を流す作品には、なにか伝えたいメッセージがあるのでしょう。
それが比較的伝わりやすいから、多くの人の心に響くんだと思うのです。

それって、その作品の一面だけを切り取って否定するものじゃないんじゃないかな。

なんてこと考えてアレを観る人も少なそうですが、映画だけではないいろんな作品、考え方、人を、否定することなく受け入れられると、知らなかった良さや価値観に出会えるかもしれないので、
いろんなことを柔軟に楽しめるとすてきだなあと思います。

でも無理なもんは無理！っていうのもきっと価値観のひとつ。
いつかなんかで言ったみんなちがってみんなよい、ですね。
きくちも『超流行ってて感動するよ！！』って言われても虫メインの映画とかはきっと無理。

さてさて、世の中には色んな人がいます。
個別指導PASにも、色んな先生がいます。

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