掛川駅前校 校舎ブログ

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  • 集団授業

2019年06月30日
ひとがいっぱい来た土日。

志望校攻略模試がありました。

ひと月前もそこそこ盛況でしたが、今日はまたハンパナイ。
塾生と普段来ていない子とが入り乱れてのテストでしたが、
塾生がドン引く人数が集まったため、教室みっちみちでの開催でした。みっちみち。この湿度の高い中。

中2も同じく模試でしたが、トップ高・上位高攻略模試ということで、中3ほどは人はいないけれど・・・といった具合でした。
大会・部活も忙しいのに、集結し実力を測った生徒たち。
応えるために先生たちは明日からもりもり採点です。1000枚(×5教科)を超える答案用紙。ガンバリマス。

結果たのしみにしていてね。
先生たちも楽しみにしています。場合によってはホメホメモードとお説教モードが炸裂します。



模試は、昨日の話。
今日は小学生イベント「トリックアートで遊ぼう!」を開催しました。
目の錯覚を利用した絵やきくち工作の立体ギミックを見て、ものごとのいろんな見方を楽しもうというイベントでした。
写真は、イベント後半に行った工作タイムの様子です。
熱心な様子のI兄弟です。一所懸命、お絵かきしているところです。

きくち「先生は何を描いたらいいかなあ。」

Hくん「ゴリラを描けばいいんじゃないっ??」

きくち「ああ・・・うん・・・。」

Hくん「次の面はねえ、チンパンジーで!!」

ん? どっかで見たなそれ。



楽しんでもらえて何よりです。
錯視って、身近にあるものではありませんが、
チョット見方を変えてみるというのは、意識として大切ですよね。
学校で友達を「やだな」と思うことがあっても、見方を変えてみるとよい面が見えてきたり
かけ算を使って求める問題だと思っていたら、実はその前後に足し算引き算が必要だったり。
お勉強でも人生でも大切なことです。
中1の国語の単元にも、そんな説明文がありますね。

何ごとも、悪いわけじゃないけど、偏見や思い込みはモッタイナイですね。
そんなことに気づいてもらえれば幸いです。



さて、テスト結果の取りまとめが終わりました。
トップページにばーんとありますので、ぜひご覧ください!

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