先日、人生で初めて絶叫系アトラクションで有名な山梨の某遊園地へ行ってきました。

ディズ●ーには何度も何度も繰り出したことがありますが、
その遊園地には機会がなく、なかなか行くことはかなわなかったのです。
おかげで（？）自分が絶叫系好きか嫌いかをちゃんと知ることもなく今まで過ごしてまいりました。
刺激に強いか否か、いざ出陣！！ということでいくつかの有名なアトラクション（足ブラブラのやつとか日本でいちばんたかいやつとか、あ、あとどっ恐いと有名な廃病院のやつとか）にチャレンジしました。
高校生とか中学生みたいな体力ないしな～ホラー系の映画とかも観ないしな～怖いかな～無理かな～と半ばわくわく半ば怖々としたチャレンジ。

結論。



絶叫系、イケる。

なんという爽快感。命の保証をされた状態で、でも命の危機を感じるまでの浮遊感。
振り回されて上がって下がって。力の限り叫んでっていうTHE絶叫系の醍醐味をこれでもかと味わい、出た感想が「面白かった」。
ストレス発散になります。とてもよい。また行きたい。
（※一緒に行った友人は、翌日筋肉痛とのどの痛みに苛まれ、大変だったようです。きくちは普通に仕事してました。あれ？）

戦慄●宮もちゃんとゴールしましたよ。
こっちはわりと怖かったので、怖くないように工夫した結果ですが。
従業員のお化けの皆さん、あの日、怖がりながらやたら元気に「こんにちは！！」とあいさつしまくっていたうざい客はわたしです。申し訳ございません。



新たな一面を発見した日でした。




さて、本日は中３生を対象に学調分析会を行いました。
秀英の見解から、分析結果及び次の学力調査に向けての話。
とくに難しかった今年の学力調査から、自分自身の新たな一面を発見したひとも多かったのでは。

あの単元が苦手なんだ。
こういう英作文がダメなのか。
意外と本番に強いタイプかも。


などなど。どうでしょうか。
もちろん「あッ知ってました」という一面もあったと思います。

いずれにせよ、学調という大舞台でお目見えしてしまったその大切な伸びしろを、丁寧に成長させてあげたいです。
もう一度、きちんと自分自身を省みて、秋の間がんばろうね。