こんにちは！　アドバイザーの本田です。
あいかわらず日差しが強いですが、少し涼しくなってきて秋らしくなりましたね。
世間は今日から4連休。みなさんのご予定はいかがですか？
祝日も授業があるので、忘れずに来てくださいね！

さて、つい最近うれしいことがありました。
某週刊少年雑誌で連載していた漫画のくじがありまして、何と2回であたりを引いたんです！　あれはまさに神引きでした。
そして調子に乗ってまた違う店舗で同じくじを引いたのですが……。結果は惨敗でした。
それは当然の結果です。なぜならくじを引く時のあたりの数が違ったのですから。

つまり何が言いたいのかといいますと、
「大学受験の出願時は必ず募集要項をみろ」ということです。
その中には受験方式の種類とその募集人数が記載されています。受験方式によって募集人数を多く取る方式とそうでない方式があります。より募集人数の多い試験方式だと、その分合格する確率が増えます。また、各方式を併願できるのであればそれだけ確率が上がります。
そう考えると、第1志望校と併願校の中でも行きたい大学は、複数の方式を受験しておいた方が良いのかもしれません。

今回は私の「運」もあるのかもしれませんが、運も実力のうちと言いますからね(笑)　それに、「世の中に運や偶然などない。もしそれが運や偶然だとしても、それは起こるべくして起きた必然でしかない」といったような言葉を残した偉人もいたのですから、何事も見極めて選択しなければならないと思います。

出願しないと合格することはできません。せっかく努力して勉強しているのですから、可能性を広げるためにもいま一度、受験方式について考えておきましょうね。
それではまた！