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2021年06月18日
たまには英語以外の話も
こんにちは。英語科の山田です。
英語のクイズやあるある大会をやってもいいのですが、
今回は、これからの勉強に関してお話したいと
思います。
「夏は受験の天王山」とよく言われます。
天王山は実在する山で、私の地元京都にあります。
余計な話をしてすみません。
やらなければいけないことは苦手科目に
しっかりと向き合うことです。
何事もそうですが、苦手なものをそのままに
しておくことはよくありません。
私は高校生の時、古文が非常に苦手で、受験生に
なってからもずっと逃げていました。
「古文は他の科目でカバーしよう」なんていう考えも
持っていました。しかし、カバーをするというのは
いくら苦手であっても、その苦手科目である程度点数が
取れるようになってからできることです。
極端な話ですが、50点配点があったとして、全くできなかったとしたら0点です。その失った50点を他でカバーするのは
なかなか厳しい話です。
なので苦手科目がある人は絶対に逃げないでください。
向き合ってください。
難しい大学を目指しているからといって苦手科目も
難しい問題集をやる必要はありません。
基礎を固めてください。
秀英の夏期講習では、苦手科目を克服しましょう!
苦手科目こそ我々に頼ってください!!
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