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植田駅前校 校舎ブログ

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2019年10月17日
定期テストレビュー ~植田中学校3年生編~

植田中学校のテストが10月10日・11日で行われ、秀英の生徒さんたちも結果を持ち帰ってきてくれています。

夏期講習を受けて入学した生徒さんが「成績あがった!」と報告してくれました。
みっちり練習したかいがありましたね!


さて、今回は植田中学校の3年生のテストの分析です。

内申点を決める重要なテスト。難易度はどうだったのでしょうか。


・英語
全11問 リスニング2題、長文問題2題。

難易度は前回のテストとあまり変わらず、問題の出題傾向もほぼ同じものでした。
覚えるべき文法事項をしっかりと頭に入れていけば多くの問題が苦労することなく解答できたと思います。
Mother's Lullabyからの出題はやはり熟語問題でした。

高得点を狙うために必要だったのは、難解な文を読み解く力というよりも、「英語で忘れてしまっているところはないか」という点のようでした。
1年生や2年生で習った事項をきちんと表現できるか、書き換えできるかというところで点を落とした生徒さんもいると思います。

また、文章問題中の語句変形や会話文の補充など、入試を意識した問題もありました。

内申点はもちろん重要ですが、入試に必要な得点力、しっかり磨けているでしょうか。
秀英生は秋ゼミで入試に対しても全力で臨みます!


・数学
大問3題。最後の大問3に関しては難しい問題を5問×5点で出題するとアナウンスがあったらしく、その言葉に間違いはありませんでした。

大問1が基礎、大問2が基礎~応用、大問3が応用~発展といった具合の問題構成で、特に大問3の(2)以降の問題は通り一辺倒の問題を解いているだけでは思いつかなかったかもしれません。

(2)ではあえて二次方程式の解abを出さずに、式の中の整数を移行することで「文字式=整数」の形にするところからスタートしなければなりませんでした。
そのうえで与えられたabについての文字式の答えを出す問題です。
おそらく解の公式を使えば二次方程式の解aとbは出せたと思うのですが、確実にその解を用いると計算ミスをすると思います。

(3)では(a+b)(c+d)=ac+ad+bc+bdという誰でも知っている原点を利用する必要がありました。気づくか気づかないかの世界です。このような問題は一度間違った解法で解こうとするとそれに囚われがちになってしまいます。一度別の問題にうつるのも一手です。


数学にはひらめきが必要な局面があります。
しかし、何もないところからひらめきを得る生徒さんはほとんどいません。
様々な問題を解いて様々なアプローチの仕方を知っているからこそ、初めて見るような問題に対しても「このやり方が使えないか」と考え、そうして自分の知識を問題に応用できたときに「ひらめいた」という言葉を生徒さんたちは使っているのではないかと思います。

誰もが数学の天才ではありませんが、その分は努力で補うまでです。
期末テストに向けても大量演習やっていきましょう!


・国語

採点基準として書き方の汚いひらがなや、正しい方眼マスの位置にない鍵括弧がバツにされているようです。

もちろん理不尽な基準ではないので文句は言えません。
愛知県入試でつまらない減点をしたらそれこそ命とり。丁寧さを意識することは大事です。

問題自体は秀英のテキストで見たことがある問題も多かったはずです。
「故郷」で最後の文にちなんだ問題が出題されるのは鉄板なのです。これは言い続けてきましたね。

それぞれの単元に1題は必ず記述の問題がありました。

要点を絞って簡潔に、が基本です。文章中のキーワードはそのまま使っても構いませんが、うっかりこそあど言葉まで入れてしまったり、主述の関係が乱れてしまわないように注意してください。


・社会
全44問。

公民の知識をしっかりとつけていれば解ける問題が並ぶ中で、突然難易度の高い問題(主に歴史と絡めた問題)が出題され悩んだ人も多いと思います。

中学社会は地理歴史公民と3つに分かれますが、全て独立しているわけではなく、地歴融合問題などは入試でもよく見かけます。

連想ゲームのように様々な単語や知識が1つの事項から出てくるように勉強を続けましょう。

基本的には記号問題が多く愛知県入試を彷彿とさせます。
最後に単語問題が10問出題されました。分野は地理と公民です。

学校で扱ったプリントなどから出題されたものであるならばここはとれて当たり前。少々難しい問題もありましたが、それも込みです。

最近の入試でも出題されるようになった「あてはまるものをすべて選ぶ」問題もありましたね。

問題をよく読みつまらないミスをしないようにしたいです。


・理科

生物が多くの範囲を占めたので勉強しやすかった人が多いと思います。

語句問題や基本的な遺伝・食物連鎖の問題が多く、警戒していた複雑な遺伝の問題は出題されませんでした。

少々1年生の復習問題も含まれていましたが、苦戦するほどのものではなかったと思います。

最後の考察問題に時間を要したかもしれませんが、落ち着いて解けば解答にたどり着けたと思います。難易度自体は高くありません。

問13では様々な水溶液の電気分解の実験結果からその水溶液の種類を特定する問題でしたが、知っている知識を総動員するだけの問題です。

このような理科の実験考察問題は近年愛知県入試でも出題されています。

いくつものパターンの実験を行うため、混乱しがちですが、その実解いたことのある実験問題が絡み合っているだけであることも多い
のです。

次回の期末テストでは化学分野・地学分野が範囲になると思われます。

そもそもイオンや星の動きなど苦手になりやすい分野なのですが、基本知識をおろそかにせず、高得点を狙いましょう!

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