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2021年08月03日
「数字にできる」ということ②
みなさんおはようございます。本間です。
夏期講習に参加してくれている小学生の中に、結構な割合で「英会話やっていました」という人がいます。
なぜそれに気づくかというと、ELST®です。
英語の授業中にタブレットに向かって発音をしてもらうシーンがあるのですが、まあ上手なこと。
もちろん、表示される点数も高いです。さすが。
これも、数字にできるよさだなと思います。
「英会話行っている」=「英語がしゃべれる」とは限らないですよね。
けれど、数字にできることで、客観的に「しゃべれる」を評価できる。
「いい発音でしたよー!」と保護者の方へお電話すると、「あっ、本当ですか?」という具合で結構驚かれます。
私たち教師が「がんばってくれています!」とお伝えするのと、
アプリケーションでチェックしたら何点でした、というのとでは、説得力の種類が違いますね。
普段通塾しているメンバーにもとてもいい刺激になっています。
まだまだ熱い夏が続きます。
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