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2020年06月15日
AI vs 教科書の読めない子供たち
なんだかショッキングなタイトルを書いてしまいましたね。
最近読んだ本です。
ネタばれするといけないので詳しくは書けませんが、AIが得意なことや苦手なことについて書いてあります。
例えば
音声検索で「近くのイタリアン以外のレストラン」と検索すると
近くのイタリアンレストランが検索されてしまうという興味深い内容でした。
試してみると面白いと思います。
AIは情報を詰め込むみ引き出すことは可能だが、ニュアンスを読み取ることが苦手(言葉を記号や数字のように認識しているため)なようです。
ここはAIにとって乗り越えるのが難しいようです。
人間にできることってまだまだたくさんありそうですね!!
これからは、人間にしかできないことが大事になってきそうです。
そのために、大学入試の改革など教育の現場が変わろうとしているのですね。
興味があればぜひ読んでみてください。
売れている本なので、書店で目立つところにあるかと思います。
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