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2021年03月12日
ステップアップクラスでストップウォッチ
こんにちは、林です。
タイトルが早口言葉っぽくなってしまいました。3回続けて正しく言える自信はありません…
小学生ステップアップクラスの授業にて、ストップウォッチを取り入れました。時間を意識して演習することで、演習量・集中力の増加が期待できます。
「正確に解けたが時間がかかり過ぎた」でもダメですし、
「短時間で解けたがミスが多かった」でもダメです。
「適切な時間配分でたくさんの問題が正確に解けるようになること」が目的です。
早速、手元に置いて問題演習していましたが、どちらかといえば短時間で解くことに意識がいっているようで、若干字が雑になっていたような気がしました。
「丁寧に解く」というのも目的の一つとして指導していこうと思います。
ストップウォッチといえば、私が子供の頃によくこんな遊びをしました。
「ジャスト10秒で止められるか」
「スタートを押した後に瞬間的にストップを押し、0秒00にどれだけ近いタイムで止められるか」
今の小学生もしているのではないかと思い、塾生に聞いてみたところ、やったことはないとのことでした。時代が変わったのか、もしくは私が変わった小学生だったのか…どうなんでしょうか?
「私も子供の頃によくやっていました」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ
「いいね!」のボタンを押してください。(秘かに気になっています)ちなみに、写真のストップウォッチは「0秒09」となっています。これより短いタイムは出せませんでした…
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