こんにちは、林です。2学期が始まって3日が経過したところで土日の連休を迎えます。課題テストや実力テストがあったり、久し振りに学校での授業があったかと思いますが、勉強のペースは大丈夫でしょうか?正直な話、
「なかなかやる気が出ない・・・」「どうやって勉強すればいいんだろう・・・」と悩んでいる生徒もいるのではないでしょうか。そこで、今回はある
有名なネコ型ロボットの名言を紹介します。中3生には8/17の夏期講習の授業内でもお伝えした話ですね。
「悩んでいる暇に、ひとつでもやりなよ」
これは、一緒に住んでいる小学生のN君へ言った言葉です。N君は宿題やお手伝いなど、やらないといけないことがたくさんあり、とても時間がなくてできそうにないと思い、
「ああ!!ぼくはどうすればいいのだ」と悩んでいる時に出てきた言葉です。
皆さんも、以下のような気持ちになったことはありませんか?
●勉強をやらないといけないことは分かっているが、やる気がなかなか出ない
●どこから手を付ければ良いのか分からない
●今の勉強方法が自分に合っているか不安だ
ああ、どうしよう・・・
そして、結局時間が過ぎていき、勉強量が増えないまま、気が付いたらテストや入試の本番を迎えていたということになります。
では、悩みの原因って一体何なのでしょうか?
★頑張ろうという気持ちが起きないだけ
★始めようという気持ちの踏ん切りがつかないだけ
★避けられるのであれば避けたいという逃げの気持ち
では、やる気はどのようにしたら出せるのでしょうか?それは次回のブログでお伝えします。お楽しみに♪
ちなみに、このネコ型ロボットは、今日9/3が誕生日です。2112年生まれの設定なので、今日で「マイナス91歳」になりましたね。このブログの画像をタヌキにしたのは、ネコ型ロボットへの私なりのイタズラですが、「ぼくはタヌキじゃない!」と怒られそうです(笑)