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  • 個別指導

2021年07月01日
入試とは「相手よりもたくさん点数を取れた者が勝つスポーツ」である

こんにちは、林です。
7月になりました。2021年もあっという間に約半分が過ぎたことになります。

ご存じの方も多いかと思いますが、昨年と同様に今年の7月も祝日が変わりました。昨年の年末に正式に決定したので、変更が間に合わなかったカレンダーが多いようですが、海の日が7/19から7/22に変更、スポーツの日が7/23に、山の日が8/8(8/9が振替休日)に変更となりました。画像のカレンダーが変更後のもので、オリンピック開催に合わせての変更となります。

オリンピックの話題に絡めて、私の持論を1つ紹介します。受験生によく伝える話として、入試とは「相手よりもたくさん点数を取れた者が勝つスポーツ」であるというのがあります。(別に入試に限らず、学校のテストでも同じことが言えるので、受験学年以外にも当てはまる話ですが)もっと細かく例えるなら、体操やフィギュアスケートのような「採点型」の競技だと思います。より高得点を取った者が上位になり、合格を勝ち取ります。「対戦型」の競技では、試合中に相手の得点を妨げようとすることができますが、「採点型」である入試では、他の受験生を邪魔する「ディフェンス」のようなことはできないので、自分自身の実力を高めていく以外に勝つ方法はないのです。

入試は1点で勝敗(合否)が決まる世界です。まとまった時間が確保できる夏休みにたくさんの問題を解いて解法パターンを増やしましょう。秀英の夏期講習では、そのサポートをとことんやります!ぜひご参加ください。

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