こんにちは！竹野です。

前回の正しい学習方法その１は見てくれましたか？今日は、その続きのお話です。

★演習する（アウトプット）

STEP１　問題を解く
・わからない問題に時間をかけすぎない
演習は、知識が身についているかを確認するために行います。わからない問題は、ある程度考えたら、解答・解説を読むようにしましょう（限られた時間で量をこなすためです）。

・解答の根拠や考え方をメモ書きする。
解答の根拠や設問の背景にある学習ポイントは何のかを考えてメモ書きします。
これにより理解が明確になります。また、復習しやすくなります。

STEP2　答え合わせをする
・理解度を問題番号に書き込む。
理解度を書き込むことで復習やテスト前の見直しを効率化します。
○・・・解法・ポイントがわかって解けた。テストに出ても解ける。
△・・・今は解けるし、解法・ポイントもわかっているが、テストで解けるか不安。
×・・・解けなかった。テストに出たらできない。

STEP3　解き直しをする
・自力で解けるようになったか確認する。
解けなかった問題は、解法・ルールの確認、暗記のやり直しを行い、解答の根拠や考え方をメモします。
その後、何も見ないで解き直しをし、解けるようになったことを確認します。
伸びる生徒は、この解き直しを大切にしています。
・つまずきポイントをメモする。

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