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2019年10月20日
秀英の冬期講習① ~2020年、いよいよ小学生英語が変わります!~
変化がなければ、機会もない。変化が機会です。 吉田繁治
早いもので10月も終盤。この間夏期講習が終わったと思いきや、もう冬期講習を受付できる時期になってしまいました。
世間はラグビーW杯で盛り上がっていますが、犬山駅前校では塾生のテスト結果で大盛り上がりです。
さて、2019年も残り2ヶ月ちょっと。2020年は、、、そう、小学校で新学習指導要領が施行される年です。この新課程での一番の注目ポイントは義務教育課程での英語教育と言えるでしょう。
履修単語数はこれまでの2倍以上。特に小学生では、
小5,6で700単語履修し、更に英語の通知表がつくというもの。
ここ2年で先行的に実施されてきた小5,6の英語ですが、学校の授業ではいわゆる「書き」の練習量が少なく、塾生の子に聞いても宿題で少しくらい出るかな…という状況のようです。しかしながら、授業では単語の発音などは実施するため、「履修単語」になるわけです。
さあ、このまま中学に上がって「履修済み」とされる単語の扱いがどうなるか・・・軽く予想できるのではないでしょうか?
秀英の冬期講習では、新小5になる小学4年生から英語の授業を実施します!ゲーム感覚で単語を書けるようにする「
英単語チャレンジ」というイベントも実施します。早い段階からの英語慣れ
、「慣れ」だけではなく「書き」への抵抗感をなくすためにも、是非ご参加いただきたいものです。
小学生英語の変化についての詳細はこちらから
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