加納校のブログをご覧の皆さんこんにちは!
加納校文系担当の早川です!
昨日の夕方はすさまじい音の雷とともに、とんでもない勢いのゲリラ豪雨が降りましたね。授業中の早川も内心びっくりしながら、授業を続けていました。
ところで、雷といえば、光った瞬間から雷鳴が聞こえた秒数で落雷の地点までの距離が計算できるのは有名ですね。
光の速度、光速は視界に届くのと同時でほぼ一瞬。それに対して、音の速度は約340m/秒であるため、340m×秒数で落雷までの距離を求めることができます。
なので、例えば、光ってから音がするまでの秒数が2秒なら、
340m×2秒=680m
という風に、約680m先で落雷があったとわかるわけです。
と、こんな風に学校や塾で習った知識を活かして日常生活のちょっとしたことを知るのって、なんだか楽しくありませんか?
ただ暗記する、ではなく知識を応用することは、昨今の学生に求められている力の一つです。
秀英ではそんな皆さんの知的好奇心を満たせるような楽しい授業を今月も行っていきます!
8月になり、気持ちを新たに皆さん一緒に頑張りましょう!