こんにちは。
長良校担当の伴です。
4月末から5月の初めはゴールデンウィークで、秀英もお休みですが、みなさん楽しんでいますか?外は緑が綺麗で、気持ちの良い季節ですね。
先日、中3の社会の授業で日本の「
年中行事」について学びました。年中行事とは、毎年同じ時期にめぐってくる行事のことをいいます。
5月の年中行事は、「
端午の節句」です。5月5日はこどもの日で祝日ですね。男の子がいるお家には、鯉のぼりや兜などが飾ってあるかもしれませんね。
鯉のぼりは、男の子の健やかな成長と出世を願って飾るようになったそうです。
ではこの鯉のぼり、いつ頃から飾られるようになったと思いますが?
端午の節句は奈良時代以降定着していったそうですが、鯉のぼりを飾るようになったのは江戸時代に入ってからだそうです。男児は武家の一族の跡取りとして大事にされ、端午の節句を盛大にお祝いするようになり、それが庶民にも広まっていきました。
江戸時代に始まった風習、年中行事は現在にも残るものが多いので、興味を持った人はぜひ調べてみてください♪
秀英では、男の子も女の子も、みなさんの健やかな成長と学力向上を願っております。6月には
小学生公開実力テストを実施しますので、このテストをきっかけに成長していきましょう!
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