浜松本部校・大学受験部 浜松校 校舎ブログ

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  • 集団授業

2021年10月01日
♯俺たちの菅波

こんにちは。

秀英予備校浜松本部校です。

本日より, いよいよ10月ですね。
早いもので, 2021年も残り3ケ月となりました。

小6・中3・高3の方は, 正真正銘, 今の学校に通えるのがあと半年です。
半年後には, まったく違う環境になる人が多いでしょう。
やり残したことが一生の後悔にならないように, 一日一日を大切に過ごしていきましょう。

さて, みなさまはいわゆる「朝ドラ」は視聴されますでしょうか。
現在は第104作目の『おかえりモネ』という若い気象予報士の生き様を描いた作品が放送されています。

舞台は宮城県・気仙沼に始まり, 物語の冒頭で2011年3月11日の東日本大震災が発生, 主人公の永浦百音(ながうら ももね)(役・清原 果耶氏)が気象災害から人々を守れるようになりたい, という意思をもつようになり, 気象予報士を目指して東京に移住, 長らくTV局を舞台に東京編が描かれていました。
先週より2019年の宮城県での竜巻発生を契機に, 再び舞台が気仙沼に戻った, というところです。

物語の中で, 菅波光太朗(すがなみ こうたろう)という, 俳優の坂口 健太郎氏が演じているキャラクター[地方医]がいるのですが, ハンサムなだけでなく包容力もあるという素晴らしい役柄です。

まさに「坂口さんで良かった」という感じのドはまりのキャラでして, 基本は無愛想で感情表現が苦手にもかかわらず、他人への思いやりに溢れ、困っている人ひとりひとりに寄り添う姿が世の中の女性の心を掴んでいます。
(もちろん, 主人公の百音との関係も進展していきます)

秀英予備校は学習塾ですので,志望校に合格してほしいという思いから, 基本的には厳しく・ストイックに接していきます。
しかし, 困っている人を助けたいという思いは職は違えど菅波先生と同じです。

大事な大事な中間試験が実施中・近く実施される中学校/高等学校が多いですね。
秀英の先生も質問には妥協せず, ひとつひとつ丁寧に答えてまいりますので, がんばっていきましょうね!

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