6
2022年01月07日
新年を迎えて…特に小学生の皆さんへ
新しい年、何か新しいことをやってみたくなりませんか?
今年は、特に小学生のお子様がいらっしゃるご家庭で
まだ行っていなければ、ぜひ行っていただきたいことを…
2022年は
丸付けをお子様自身にさせてみませんか?
秀英では宿題を『丸付けまで宿題』としています。
・自分で解答を見て丸付けをする
・間違えた問題を正しく直す
・漢字や英単語は間違えたものを覚える
・どうしてもわからない(直せない)問題は教えてもらう
一言『丸付け』といっても
この一連のことをやってやっと終わりです。
小学校低学年のうちはこの全てを自分でするのは困難ですので、
保護者の方が丸付けをしてあげて、間違えを直させ、わからなければ教えてあげる
これが一般的だと思います。
しかし、いつかは自分で丸付けをしなければいけなくなります。
多くの方が、中学生に上がるのをきっかけに、学校の宿題も含めて丸付けをお子様に任せるようになりますが、
突然丸付けを自分でしなさい、と言われても意外とできないものです。
・間違えているのに、丸にしてしまう
・やりっぱなしで丸付けを後回しにして、丸付けをする頃には自分でもどうやって解いたのかわからなくなる
・×だけつけてそのままにする
・単語や漢字が覚えられない
『正しい勉強方法』が身につかないのは、実はこの『丸付けができない』ことが始まりになっていることが多くあります。
もちろん、学校の宿題など、成績に関わるものは小学生のうちは保護者の方が見てあげたほうが良いと思いますが、少しずつ自立して勉強できるようにしていくためにも、丸付けだって練習が必要です。
秀英では小学生が丸付けまで正しくできているか、も宿題チェックなどで見ています。
最初は間違えて丸にしてしまっていても良いです。
1つ1つ確認しながら、教えていきます。
そんなことができるもの、小学生クラスの間です。
1月より小3コースも開講いたします。
小3から丸付けを含めた正しい勉強を『習慣』にしていくことで、中学生になった時に自立して正しい勉強ができるようになります。
小3、小4のうちから秀英に通塾して、正しい習慣を身に着けていきませんか。
新入学のお申込みも受付中です。
ぜひ、お問合せ下さい。
6