こんにちは。櫻井です。


「ないものねだり」って言葉があります。
自分に無くて、他人が持っているものや才能なんかをうらやましがる…という言葉ですね。


うらやましいという感情。
これは年齢に関係なく、きっと誰にでもある感情です。

子供の方が発露しやすい傾向にありますよね。


友達が持ってるゲーム、僕も欲しい！とか、

あの子が着てる服、〇〇っていうブランド！私も着たい！とか。

例を挙げればキリがないです。


このうらやましいという感情。
面白いもので、年齢が上がるにつれてこのうらやましいという感情は「今の自分にとって最も大切なもの」に働くんですね。

中1・2のテスト前なんかは「〇〇さんみたいに英語得意なのうらやましいなぁ」みたいな発言にシフトします。
受験生たちは予想問題や過去問の点数になりますね。


お子さんたちの「うらやましい」の感情は、勉強に向いているときがチャンスです。
伸ばしたいなら塾行きなよ～の一言で、勉強へのやる気も変わってきます。

学年末対策中の中1・2、来シーズンから中学生の小6…
学年が上がったときのスタートダッシュを秀英で決めましょう！

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