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2020年11月02日
Life is too …?
どんなに偉い人でも、1日は24時間です。
不公平で理不尽なことの多いこの世の中で、これは数少ない平等なことかもしれません。
しかし、この24時間をどのように活かすかは人それぞれ。
そして時間を上手に使える人ほど、より良い結果を手にしていきます。
時間を上手に使うためのコツは、「優先順位」を考えること。
そもそもすべてをやる時間はなく、たいていはその必要もありません。
中島敦作『山月記』の主人公はこう言っています。
「人生は何かをするにはあまりに短く、何もしないにはあまりに長い」と。
だからこそ、自分にとって本当に必要なことを見極め、そこに注力することはとても大切です。
ビジネスの世界でも「選択と集中」は重要な考え方ですね。
厄介なのは、目の前のことに精一杯で、なかなかそれを正しく判断できないこと。
生徒の皆さんにとって本当に必要なことを助言するのも、私たち秀英の教師にとって大切な仕事です。
お困りの際は、何なりとご相談を。
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