3
2019年07月16日
夏に伸びる人になるために考えてほしいこと。
夏休みは学校の友達と会う機会も少なくなり、お互いの状況が見えにくくなります。
中には、9月に再会すると見違えるほど変わっている人もいますよね(日焼けの話ではないですよ!)。
同じ夏休みでも、その過ごし方によって意義は大きく変わります。約40日という時間をどう使うべきか、考えてみましょう。
まず、「9月になっていたい自分」をイメージします。
「苦手な英語を克服したい」「実力テストで学年10位以内に入りたい」…何でもOKです。
次に、それを達成するために必要なことをリストアップしてみましょう。
英語の克服であれば、書ける単語の数を増やす、苦手な文法単元を集中特訓する、1学期のテストを解き直すなどですね。
続いて、それを1日のどこでやっていくかを決めます。
「午前中に1時間は単語の練習をする」など、ある程度具体的に決めましょう(ただし、細かすぎるとたいていその通りにならないので注意!)。
一通りできたら、身近な先輩や先生に見てもらいましょう。
自分以外の人の視点が入ることで、自分だけでは気付かなかったアドバイスがもらえるかもしれません。
また、「自分はこれだけやります!」という宣言にもなるので、良い意味で後に引けなくなります(笑)
長くなりそうですので、今回はこのあたりで。
悩んだら相談に来てくださいね!
3