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2021年03月26日
高校でよいスタートダッシュを切るために
こんにちは。秀英予備校白子駅前校の世古口です。
先日より、新高校1年生対象の「新高1準備講座」がスタートしています。
受講している生徒たちは、さっそく、高校勉強の「格の違い」を
毎回の授業で、実感し始めているようです。
高校での勉強は大変だとよく言われますが、具体的には何が大変なのでしょうか?
【授業の進度】
数学を例に話します。
高校1年生の1年間で学ぶ数学の「単元数」は、11個前後。
これは、中学1年生に置き換えると、
□正負の数
□文字式
□方程式
□比例・反比例
□平面図形
□空間図形
□資料の整理(データの活用)
□式の計算
□連立方程式
□1次関数
□平行と合同
ここまでを「1年間で学習する」という
ボリューム感です。
※ちなみに、「平行と合同」は、
中2の9月くらいに履修する内容ですね。
【出てくる公式の量】
例えば、数Ⅱの「三角関数」では、
全部で40個前後の公式が、わずか、1か月間に どばーっと登場します。
「後で覚える」「家で復習する」なんていう
悠長な態度では、どんどん出てくる 公式たちに、埋もれてしまいます。
授業一発で、集中力を持って覚える、
という気迫が必要です。
この「新高1準備講座」で少しでも高校内容を先取りし、よいスタートダッシュが切れるようにしましょうね!
Youtubeでも高校数学スタートダッシュSPと題しまして、高校数学の授業を先取り配信しています。
ぜひご覧になってください!
★高校数学スタートダッシュSP★
コチラをクリック!
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