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2021年06月07日
社会の得点UPに向けて
みなさん、こんにちは!
中学生は1学期期末テストが徐々に近づいてきていますね!
中1は初めての定期テスト、中2・3は1学期で良い内申を取ってスタートダッシュを決めたいですね!
そんなみなさんへ、今日は「社会」で点数を取るための秘訣を紹介したいと思います!
①太字は暗記して当たり前
語句がなかなか覚えられないという人はぜひ何度も何度もその語句を書いてみましょう。漢字のものは漢字で、その語句を説明できるようになればかなり良いです。
②問題を解こう
語句や意味を暗記したら、あとは問題を解いてどんなふうに問われるかを頭に入れましょう。学校のワークなどでもよいですが、1問1答などの問題集を購入してもよいです。
③間違えた問題の覚えなおしをする
重要なのはココです!間違えた問題の語句や知識をひたすら書くことでまた頭に入ります。問題も繰り返して全問解けるまでやりましょう。
④場所も覚えよう
地理はもちろんのこと歴史でも重要な地域は地図からも選べるようにしておくこと!
⑤年号も覚えよう!
これは歴史の話になりますが、年号を覚えることで、出来事の順番を並べられるだけではなく、知識のもとになって、そこに追加要素が加わっていくことで覚えやすくなります。
例)794 平安京
→794 平安京(京都)…桓武天皇
→794 平安京(京都)…桓武天皇→坂上田村麻呂を征夷大将軍に(蝦夷討伐)
のように、関連するできごとが連なって暗記していくと覚えやすく、忘れにくくなっていきます。
もちろん塾生の皆さんは秀英のテスト対策テキストを使って全問正解できるようになるまで繰り返し解いて、そのうえでワークや予想問題を全部できるようにすれば定期テストなんてもう怖くない!というくらいまでの出来になります。
そこで各中学のテスト傾向に沿って、出やすい問題や、マニアックな問題もケアをすることで本気で満点を目指させます 。
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