津本部校の青山です。

昨日、サポートDAYに来てくれたみなさん、お疲れさまでした！
みんな、集中して取り組むことができていましたね。
（とちゅう、集中力が切れてしまった子もいましたが・・・汗）
次回は、１７日（日）１４：００～１６：００です。
次回は、秀英に通っていない友達も参加できます！！
家だと集中できない、わからないところがあって質問したいなどなど
困っている友達がいたら、ぜひ、誘ってあげてくださいね☆彡

さて、昨日、有働先生・石川先生と一緒に、GWの課題をチェックしました。
みなさんのやり方を見ていると、大体、以下の４つの段階に分けることができます。

【第一段階】　やってある
【第二段階】　◯つけまでしてある
【第三段階】　やり直しまでできている
【第四段階】　解説をメモしている

もちろん「宿題」なので「やる」のは当たり前です。
でも「宿題の意味」って何のためにやるんだろう？
それは「きちんと理解できているか」の確認のためです。
じゃあ、まちがえた問題は「理解できていなかった問題」ということだよね？
それはそのままにしてしまってOKですか？
・・・もちろん「ダメ」だよね？
では、どうしたらいいか？
まちがえた問題は、もう一度「解きなおし」をして、「定着」させなくてはいけません。
だから、先生は最低でも【第三段階】までやるのが「宿題」だと思います。

そして【第四段階】が出来ている人、すばらしいと思います！
そこまでできている人は、やはり、統一テストでも結果を残しているみなさんでした。
解説に書いてあったことをメモしてあったり、
ただ赤で直すだけでなく、なぜ、まちがえたかが書いてあったり、
まちがえた問題に☆印をつけてあって、またすぐに見直せるようにしてあったり・・・。

さあ、みなさんはどの段階ですか？
ぜひ【第四段階】ができる人になりましょう！
がんばれ！秀英生！！