■9月4日の配付物■
・日大模試案内（小5・6）
・光星模試案内（小6のみ）
・不織布マスク着用のお願い（中受のみ受講生へ）
■9月4日の宿題■
【小5】
理科　p98,99
社会　p32,33
国語　エフォートp192,136～138
　　　みどりp110～112
算数　p198
【小6共通】
理科　p202,203
社会　p212,213,223
算数　プリント○つけ、解き直し
国語　みずいろp158～160,229
【小6私立附属】
算数　後期p7,13
サーパス　p114～116
【小6適性】
文系　p79
理系　p79,80

こんにちは。出嶋です。
統一テストの「目標と反省」いつも読ませていただいています。
真剣に一つひとつのテストと向き合っている姿勢に感心しています。
その中でも多いのが「ケアレスミスをなくす。」
算数で言えば最初の問題の計算でしょうか。
国語は抜き出しミスや句点ぬけ、字数の間違いなど。

私はいつも思います。
「ケアレスミスこそがあなたの弱点。」

分からない問題に出くわして「やばい、これは復習だ！」と解き直しをしますね。
テストで間違えた問題が難しかった、時間が足りなかった…これも復習・解き直ししますね。
ではケアレスミスにはどんな対策をしますか？？

「いつもなら間違えなかった。だから大丈夫。」
「ただの不注意。わかっている問題だから大丈夫。」
といって、復習や解き直しをしないか、またはサッと済ませる。
次のテストで同じようなところで間違えてしまっても、
「勘違いしただけだから次は気を付ける。」
また解き直さない。そのくり返しが、直らない。
…これって間違いなく「弱点」ですよね。

計算ミス、抜き出しミス、条件の読み間違い、勘違い…。
しっかり向き合って直していくしかありません。

点数が伸びていく子は、油断しません。
「いつもはできた」「勘違い」「不注意」など言い訳せず、
すべてしっかり解き直し、改善させていきます。
テストの時だけ魔法のように注意力が上がることはありません。
とにかく普段の家庭学習・授業に全力で取り組むこと。
この癖が早めについた子は大成功します。