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2021年09月20日
よく伸びる子と伸び悩む子の違い。
みなさんこんにちは。札幌本部校の大野です。
今回お伝えしたいのは「伸びる子と伸び悩む子の違い」です。
これまで先生たちは数多くの子どもたちを見てきて、“伸びる子と伸び悩む子”それぞれに共通点があることが分かってきました。
それをまとめてみたので是非チェックしてみてください!
<伸びる子>
・アドバイス通りやってみる。
・苦手教科にもコツコツ取り組む。
・テストの点数が悪いと悔しがる。
・間違えた問題はもう一度やり直す。
・同じプリントを欲しがる。
・目標を持って取り組んでいる。
・言葉遣いや姿勢が良い。マイナス発言をしない。
・疑問点があればそのままにしない。
・生活習慣が正しい。ニュースも見ている。
・あいさつができる。思いやりがある。
<伸び悩む子>
・アドバイスされても自己流でやる。
・苦手教科から逃げる。やろうとしない。
・テストの点数が悪くても気にしない。
・間違えた問題は×をつけて答えを書くだけ。
・新しいプリントを欲しがる。
・目標がないまま、ただ勉強している。
・言葉遣いや姿勢が悪い。マイナス発言が多い。
・答えが合っていれば、それでいいと思ってしまう。
・生活習慣が乱れている。世の中のことはどうでもいい。
・あいさつができない。思いやりがない。
先週の学力テストAの解きなおしはしました?またその結果を踏まえてBの目標点は決まってますか?
中1、2年生だったら次回の定期テストの目標点は?前回の反省を踏まえて勉強できていますか?
簡単なことからでかまいません。すぐできることから始めてみましょう!
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