やっている「つもり」で終わってしまうことって、

結構あると思いませんか？


例えば私は、

・ダイエットしようと思って食事を減らしたつもり

・痩せようと思って運動したつもり

・健康のためにお酒を減らしたつもり

というように、

自分ではやっているつもりでも、

結果に結びついていないことは、多々あります。




勉強の「つもり」はどのようなところにあるのでしょうか。



①たくさん勉強時間を取れたつもり

→実は、机には座っていたがぼーっとしていた時間も多い！とか


②しっかりと覚えきったつもり

→実は次の日には忘れていて、テストでは生かされない！とか


③実になる勉強をできているつもり

→実は効率が悪い学習法！とか


④テストでできているつもり

→実はどれくらい点数が取れていればよいかわからない！とか



色々ありますね。

勉強だけではなく、全て「客観」というものが大切です。

自分の感覚だけでなく、人から見てどうなのか。



「私は客観的に見ることが得意です！」という人に限って

できていなかったりします。「つもり」ですね。


客観、難しいですよね。

だから人に教わります。指摘を受けます。


何でもそうです。大人になっても、何歳になってもそう。


勉強も、人に教わり、指摘を受けることが

伸びる近道で、絶対条件です。



自分でできるから・・・。

「つもり」かもしれませんよね。

誰が自分でできると決めたの？・・・自分です。となる人も

多いです。


「つもり」になって後々後悔しないように、

今のうちに、自分を育ててくれる環境で頑張りましょう。



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