個別指導ＰＡＳでは、

年末に、中３・高３ともに年末特訓という名の、

実践演習を行います。

中３は、入試に近い問題形式・傾向を50分で解き、解説を聞く。

高３はセンターと同じような環境・問題で予行練習。


毎年のことですが、

実践的なものをやると、

どこかで落胆する瞬間があります。


どの科目ができなかった・・・、

どの大問ができなかった・・・、

時間が足りなかった・・・、


と、目を背けたくなる瞬間があるのですが、

そういった経験はプラスだと、私は感じます。


★理由★

①今、経験しておかないと、本番同じことをするかもしれない

②今、経験することで、残りの期間で対策ができる

③今、経験したからこそ、それをもとに相談ができる


全て、実践的なものをやらないと経験できないのです。

しかし、全て、合格には必要なものだと、私は感じます。


昨日、そして今日、

世界中でどこを探しても、


同じものを解いて、

同じ気持ちになって、

同じアドバイスにをされた人はいません。


その経験は、きっと、

それを経験した自分自身のみの宝物となります。


辛くても、大切なことを経験することは良いことです。

経験したときに、

しっかり考えれば、逃げずに行動すれば、前を向ければ、

きっと次のステージが見えてきます。



だから大丈夫。

それができている私の生徒には、

未来を切り開く力があります。

自分と先生を信じて、頑張ろう！