みなさん、こんにちは！
半澤（はんざわ）です⸝⋆
仙台本部校の５・６階にいます。

学校でも新大学入試について先生から話されることが多くなってきたんじゃないでしょうか？

今回は新大学入試の英語について！
簡単に、「英語認定試験の種類」と「使われ方」について書いていこうと思います！

まず「英語認定試験の種類」について！
英検（英検2020 1Day S-CBT）・GTEC・ケンブリッジ英検・TOFEL iBT・IELTS・TEAP・TEAP CBTなどありますが、みなさんが一番身近なのは英検でしょうか。
認定試験に使われる英検は通常とは違い、１日でスピーキングまで実施します（通常の２次試験で行うもの）！

＜ポイント＞
①高３の４月～１２月実施の中で受験できる試験は、２回まで（２回とも同じでも異なってもOK）（先に受けた２つの試験が自動的に反映。３回目以降は受験しても活用されない）
②CEFR（セファール）の中でスコア判定される。

次に「英語認定試験の使われ方」です！
使われ方は、大きく分けて以下の３種類（＋１）！
①出願資格型
②加点型
③出願資格＋加点型
④利用しない

となっています。
宮城県の国公立大学でもすでにどのように使うか発表されている大学もあるので、自分で調べたり、先生に聞いてみてください！

自分の受験に誰よりも興味を持ち、たくさん調べることが重要です！

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