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2018年01月09日
【特に現中1以下の方・保護者様お読み下さい!】 知ってるって大切。
知っているのと、知っていないのでは、
大きく違うものなーんだ!言われたら、
何を思い浮かべますか?
例えば、お化け屋敷。
どこに何が出てくるかわからないから怖い。
2回目以降で、
どこに何がでるかわかっていれば・・・。
心の中で準備ができているから、
たぶん怖くない(はず!)。
英検にしても、入試にしても、
過去問を絶対にやりなさいと言うのには色々な理由がありますが、
一番大きいのは、
傾向がわかる=対策ができる
というところですね。
お化け屋敷だと、心の準備が対策なので、
すぐに済むんですが、
勉強の場合は、すぐに対策しきれないので、
時間をかけて、コツコツ取り組むことが必要です。
さぁ、今回の本題ですが、
宮城県、公立高校入試、変わりますね。
現中1からです。
私自身も、試験の変わり目を経験したことがあるのですが、
対策がしにくいので、非常にびくびくした経験があります。
まずは、どのような変化をするか知るところからですね。
その中で、現中1の生徒は、前例がない状態での準備です。
学習指導要領の変化(先行実施、近づいています。来年度から!)
もあるので、それも加味しての準備となります。
一言でいうと、
知らないことだらけの中での準備です。
日程も、今は前期と後期、2回ですが、
1回になりますね。
よくわからない中で、チャンスは1回。恐ろしい。
じゃあどうするか、と言いますと・・・、
ある程度のイレギュラーが起こっても対応できるくらい、
準備するしかないですね。
早めから、コツコツ勉強するしかないです。
内申点は、同じように入試に必要みたいです。
さぁ、学年末テストで、入試に使う内申が決まります。
今から頑張りましょう。
塾生の子は、テスト前の講習コマか追加コマ、
通っていない子は、講習が2回、授業料無料で受けられるので、
そこで対策!!
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