入試の平均点が発表されました。

5教科の平均点

昨年285.7点　→　今年は260.4点　25.3点もダウン！

国語　昨年66.7点　→　今年55.6点

数学　昨年45.9点　→　今年44.5点

社会　昨年58.5点　→　今年47.8点

理科　昨年55.7点　→　今年61.6点

英語　昨年58.5点　→　今年50.9点

国語、社会は10点以上も下がっています。

3者面談などで保護者様、生徒の皆さんには平均点が下がるとお伝えしていました。
20点から30点ボーダーラインが下がると予想していましたが、およそ25点も下がるのは驚きです。

なぜ下がったか？

原因は
①数学の入試傾向の変化

②社会の選択肢問題が記述式のものが多い


大学入試制度の改定にともない資料を活用し、思考力・判断力・表現力を求める問題が出題されることから、宮城県入試問題も準じて作成したのだと考えられます。
より一層受験対策、これからの準備が重要だと感じます。


コロナウイルスの影響で不安もたくさんあるかと思います。秀英ではまずは生徒の皆さんの健康を第一に考え、感染拡大を防ぐ方針にいたりました。5月7日から授業再開が無事に出来れば、全力で学習のサポートをさせていただきます。休校中は映像授業や家庭学習など、電話で学習の様子を伺わせていただきますので、宜しくお願いいたします。