５月下旬より秀英予備校でも授業を再開しました！

本日は物理学者である、アイザック・ニュートンの紹介をします。

実はニュートンが発見した「万有引力の法則」は今回のコロナウイルスと同じような歴史があります。

1665年、当時ニュートンが通っていたケンブリッジ大学のあるロンドンで、ペスト（黒死病）という伝染病が大流行して大勢の人々が亡くなりました。

ペストの流行を防ぐため、大学は２年間も休校となり、ニュートンはその期間中に実家に戻り、庭で木から落ちるリンゴを見て、引力の存在にたどり着きました。

後にニュートンはこの２年間のことを「創造的休暇」と呼んでいます。

　皆さんも学校が休校中にしっかりと勉強できた人が多いと思います。

この期間に自分で頑張ってつけた力はきっとこの後の学生生活や人生での力になります。がんばりましょう！