ブログをご覧の皆様、こんにちは。
秀英予備校長泉校です。

本日は私立高校入試でした。
受験生の皆さん、無事に受験できましたでしょうか？

私立高校については、実質無償化などの普及により進学者が増えています。
しかし、受験が早く終わったからといってのんびりしていてもよいのでしょうか？

大学入試制度改革において、学校推薦型選抜（旧推薦入試）や
総合型選抜（旧AO入試）での進学率が増加しています。

つまり、高1・2生での成績が大学進学の決め手になるのです。
もちろん、大学入試共通テストや一般選抜でも高1・2での学力の積み上げが無ければ太刀打ちできません。

高校入試のように受験学年になってから受験勉強を始めよう
といった最終手段は一切通用しないのです。

高校新生活や部活動など、膨らむ期待もあるでしょう。
ですが、できるだけ早く高校内容の学習をスタートさせ、
高1の最初のテストからしっかり好成績をおさめてこそ、
その期待が現実となることを忘れないでください。

秀英PASでは、受験が終わった皆さんの高校先取り授業を2月からスタートさせます。
コロナ禍で大変な時期でもありますが、気を引き締めて頑張っていきましょう！