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2021年11月01日
何が私を苦しめているのか
こんにちは!
竜南校の寺内です!
気が付けば11月。。2021年もあと2か月となってしまいました。。。
時が経つのは本当に早いですね。
先日授業中に突然腰を痛めて動けなくなりましたが、、フレッシュさが売りの先生も、残念ながらおっさんまっしぐらといった感じです泣
さて、みなさんはお寺の掲示板に目を止めたことはあるでしょうか。場所によっても貼ってある掲示は様々ですが、時にハッと気づかされるような格言が載せてあることもあって、今日はその1つを紹介したいなぁと思います。
「何が私を苦しめているのか
自分が握りしめているその物差しです」
うーん深い。。。
これをどう解釈するかは人それぞれですので、多くは語りませんが、先生は今、まさに苦しんでいる中3・高3の受験生にこの言葉を送りたいです。
前期内申が思うようにいかなかったり、模試の結果が伸びなかったりすると、いろんな小さなことにも気が病んで、「キツい、もう無理だ」とあきらめムードになってしまったりします。
でも面談でいろいろ分析してみると、「ここがAになれば4に上がりそう」だとか「次のテストがいい点取れば5になるかも」といった可能性はたくさん見つかってきます。
まだみんなは15歳だったり、18歳だったりするわけで、見える世界は狭くて当然。そんなみんなの物差しで、簡単に人生を左右する受験をあきらめてほしくないんです。
だからこそ、みなさんよりも少し大きな物差しを持った保護者の皆様や、先生がいるわけで、苦しい今を一緒に乗り越えていきたいと思っています。
時間が経つのは本当に早いので、1日1日を大切に。
頑張れ!!受験生!!!
※とまあ真面目に語りましたが、竜南校のみんなは小学生から高校生まで、先生が疲れ果ててしまうくらい元気でポジティブです
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