11月に入り、公立高校の募集計画が発表されました。

現在の中3生はもちろん、今後の受験にも影響が大きいことですので、これから高校受験が控えている低学年の皆さんも参考になさってください。

今年度、富士・富士宮地区で変更があった高校を一覧でまとめました。

・富士東　 240名⇒200名
・富士宮西　200名⇒160名
・富岳館　 240名⇒200名


以前、保護者会などでもお話いたしましたが、少子化や私立高校の助成金制度の変更による経済的負担の軽減などが影響しているのではないかと思われます。

特に中3生のご家庭では、今回の発表で不安に感じる方もいらっしゃると思います。

受験校決定に関するご相談は随時受け付けておりますので、塾生の皆さんは、Comiruのメールやお電話などでのご相談、三者面談の希望などいつでもお知らせください。

例年、高校の定員が削減されますと、その高校と難易度が近い高校の志願者数にも影響が出ます。

たとえば、「定員が減ったから、安全策で・・・」と、志望校を下げてしまうケースが見られます。

秀英予備校では、常に生徒・保護者の皆様に最新の情報をお伝えできるよう努めてまいります。

目標を下げたことによるモチベーションの低下で学習への取り組みが減ってしまうと、大幅な学力の低下をもたらします。
「なんとなく大変そう・・・」という漠然とした不安で目標を下げてしまうことの無いようお気を付けください。

公立入試まであと4か月ございます。
教師一同、生徒の皆さんが「受験校」にしっかり合格できるように、実力を高めていく、また、苦手を克服できるように全力で指導をしてまいります。

不安を感じたら「まず秀英に相談！」とお考え下さい。

秀英予備校は、生徒の夢・目標、ご家庭のお考えに寄り添って最善の目標を一緒に考えていきます。


今年はコロナウィルスや募集定員の大幅な削減など、受験生にとっては非常にハードな試練が続きますね。

しかし、来年3月に「色々あったけど、自分は乗り越えて目標を達成したぞ！」と、今後の人生において自分の柱となる自信をつけてもらいたいと思っております。

コロナにも、受験状況の激変にも負けず、夢をつかみ取りましょう！！

最後に、くり返しになりますが、少しでも不安に感じたら、校舎担当へどうぞご相談ください。よろしくお願い致します。