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2022年08月05日
当然ですが、暑いですね。
こんにちは。
秀英予備校 勝川駅前校の早川です。
いやー、暑いですね。
勝川駅前校は廊下がガラス張りになっていますが、ガラス越しですら熱波を感じます。
そんな猛暑日が続いている中でも、暑さに負けず笑顔で夏期講習に参加してくれている生徒たちを見ていると、
「若さってすごいなぁ・・・」と感心する反面、
「負けてられない!」と元気をもらってしまう自分がいます。
元気に教室に来てくれた生徒たちに楽しく勉強してもらえるよう、これからも一緒に頑張っていこうと思える一幕でした。
話は変わりますが、秀英では今年の夏から小学4年生の英語の授業がスタートしました。
夏期講習では、夏にちなんだ単語を覚えよう!という内容のもと、発音練習や書き取り練習を頑張ってもらっています。
そんな小4の英語を見ながらふと疑問に思ったのですが、それぞれの英単語の語源はどこからやってきているのでしょうか?
例えば8月を意味する"August"ですが、どのあたりに"8"という意味があるか全く見当がつきませんね。
少し調べてみたところ、"August"はローマ帝国の初代皇帝、アウグストゥスからついたもののようです。
古代に使用されていたユリウス暦の誤りを修正した際、自身の名前を月の名前に用いたとのことで、それが現代まで脈々と受け継がれているということですね。
こういった言葉の語源もそうですが、「なんでだろう?」という疑問は学問の本質であると思います。
もう20年ほど早く、こういった疑問を持つようになっていれば、、、
こんなテーマを当時の夏の自由研究にしてみても面白かったかもな、とノスタルジーに浸ってしまいました。
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