こんにちは。柿﨑です。

期末テストの結果が返ってきて、嬉しい声をたくさん聴いています。

川越中の生徒では中間がなかったので、学年末と比較してですが、英語で20点上がったという報告がありました。

テストに向けて頑張った結果が出て良かったですね。

もちろん目標に届かず悔しい思いをした方もいると思います。

人によって目標の違いもありますが、努力と結果については4パターンに分けられると思います。

①目標に向けて努力した　　⇒　目標を達成できた

②目標に向けて努力した　　⇒　目標を達成できなかった

③特に何も努力しなかった　⇒　目標を達成できた

④特に何も努力しなかった　⇒　目標を達成できなかった

みなさんはこの中でどのパターンが良いですか？



もちろん①が理想ですね。

では③はどうですか？
努力をする経験がないことで、今後も目標が出来ても努力出来ないかもしれません。

④については努力もせずに結果も出なかった。
後悔していると思います。
これが入試の場合だと取り返しがつかないですね。

逆に②だったらどうでしょうか？
悔しいと思います。
しかし、頑張れたという経験は得られてます。

社会に出てから困難に遭遇してもこの経験が活きてくることがあります。

今後もたくさんの選択をすることになりますが、どんな時でも頑張れる人でありたいですね。


テストでも部活でも自分から前向きに頑張る人ほど成長します。

勉強は嫌だからと避けていてはいつまでも変わりません。

自分に出来ることを増やすためにも、積極的に取り組むようにしましょう。

上手くいかなかったと後悔している人は、その気持ちがあるうちに復習をしましょう！

この夏の過ごし方を例年と変えれば成長できるかもしれません。

楽しいイベントもありますが、やるべきこともしっかりやりましょうね。