みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

長い梅雨がようやく明けたら、連日の猛暑が続いています。早くも夏バテ気味で、ぐったりしている方もいらっしゃるかと思います。ちなみに、これまでの日本最高気温は、熊谷市（２０１８年７月２３日観測）と浜松市（２０２０年８月１７日観測）の４１．１℃です。世界最高気温は、１９１３年７月１０日にアメリカのデスバレーで観測された５６．７℃です。と、書いているうちに汗が出てきましたので、寒い方に話題を変えます。これまでの日本最低気温は、１９０２年１月２５日に旭川市で観測された－４１℃です。世界最低気温は、１９８３年７月２１日に南極で観測された－８９．２℃です。最高気温と最低気温の温度差は、日本でも８２．１℃です。もし一日で経験したら、健康を害するどころではありませんね。

最高気温や最低気温を記録した場所はどこなのだろう？気候帯や標高は？など、ひとつの話題からどんどん興味の幅が広がります。コロナ禍で遠出がしにくい今回の夏休みに、色々なテーマを決めて地図や資料集で世界旅行はいかがですか。２学期が始まるころには、地理が大好きになっていますよ。

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