みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

本日午後の本会議で、衆議院は解散されました。また臨時閣議で、衆議院選挙の日程を「１９日公示、３１日投開票」と決定しました。首相就任から１０日後の衆議院解散と、解散から１７日後の投開票はいずれも戦後最短とのことです。衆議院が解散されると、４０日以内に衆議院議員の総選挙が行われ、それから３０日以内に特別国会が召集されます。衆議院を解散する一番の目的は、「政権を信任してくれるかどうかを国民に対して問いかけること」です。「国民の信を問う」の言葉を、ご存知の方も多いかと思います。「選挙」や「国会」などを公民分野で学習されている頃かと思いますので、毎日のニュースに耳を傾け、不明な用語は学習して下さい。期末テストの準備にもなりますよ。

「失職するのに解散時に万歳するのはなぜ」や「参議院は解散がないのはなぜ」など、日々のニュースや関心のある事柄に対して「なぜ」を積み重ねて解決して行くと、やがて大きな知識量となってご自身の力となります。是非、様々な話題に興味を持って、知識の幅を広げて下さい。

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