みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。
本日は、アメリカの辞書製作者ノア・ウェブスターが1758年10月16日に生まれたことに由来した「辞書の日」です。みなさんは、「紙の辞書」か「電子辞書」どちらをお使いですか。おそらく高校生以上の方は、「電子辞書」が多数派ではないでしょうか。確かに、「電子辞書」には複数のコンテンツが搭載され、コンパクトで持ち運びに便利ですし、検索も早いと思います。ただ、辞書を使い始めた方ばかりではなく、皆さんできる限り「紙の辞書」も使って下さい。「紙の辞書」を引く手順を行うことで、単語のスペルや意味を覚えやすいと思います。さらに、前後に興味のある語句があればそちらまで読んでしまい、結果としてスペルや意味を覚えてしまうこともありますよね。マーカーでしるしを付けたり、付箋を付けたりして自分自身でどんどん使い込むことで達成感も味わえて自信にもつながります。
ところで、辞書にはどれ位の語句が掲載されているのでしょうか。みなさんおなじみの「広辞苑」で約25万語、「ジーニアス英和辞典」で約10万語も掲載されています。学習中だけではなく、空き時間に辞書をめくるだけでどんどん知識量が増えますね。語彙力が上がると、読解力も向上します。是非とも辞書引きを楽しんで下さい。
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