みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

１２月３日は、全国団扇扇子カレンダー協議会さんが定めた「カレンダーの日」です。１８７２年（明治５年）１１月９日、明治政府は「来る１２月３日を明治６年１月１日とする」と宣言し、それ以後の日本は太陽暦を採用したことに由来します。もしも暦やカレンダーが無かったら、どの様な生活になるのでしょうか。年齢や日程や期限など明確にならないので、世界中で大混乱が起きるでしょう。太陽や月や星の動きの規則性を発見し、暦を編み出してくれた昔の人々に感謝です。スコットランドで、なんと１万年前の暦が発見されていることに驚きます。

ホンダの創業者の本田宗一郎さんは、「時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。」と述べています。暦やカレンダーのお陰で、一日・一週間・ひと月間・一年間など、多くの節目を簡単に知ることが出来ます。節目ごとにしっかりと目標を決めて、進捗を確認し、必用であれば行動を見直すことで、大きな成果をつかみ取れると思います。３６５分の１の積み重ねが、大きな差となると思います。

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