長久手はなみずき通校 校舎ブログ

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  • iD予備校

2020年01月17日
却って迷惑にならない様に

みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

1995年1月17日午前5時46分、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生し、国内史上初の震度7が観測されました。後に「阪神・淡路大震災」と呼ばれるこの地震により、6434人の方が亡くなれ、約64万棟住宅が被害を受けました。被害総額は9兆9268億円で、国の予算のほぼ1割の規模です。この時多くのボランティアが駆けつけられて被災者の支援に当たられ、「ボランティア元年」と呼ばれました。亡くなられた方の約6割が60歳以上で、今後ますます高齢化の進む日本にとって大きな警鐘だと言えます。

明治大学さんが、ボランティア活動にあたっての注意点をHPに挙げられていますのでご紹介します。
・相手の立場になって活動しよう
相手との関係を作る上で、最も大切なことです。どのように接すればよいかを、活動先のスタッフなど経験者からきいておきましょう。
・謙虚な姿勢を持とう
「ボランティアをしてあげる」という気持ちよりも、ボランティアをすることを通して、こちらが学ばせてもらっている、という意識で、対等な関係を築きましょう。
・約束を守り、責任を持った行動をしよう
やむを得ない理由で欠席・遅刻する場合は、必ずその理由をすぐ活動先に連絡しましょう。受入れ側は、スタッフの数を調整したり、やってもらう仕事を準備したりしています。
・周囲とのコミュニケーションを図ろう
スタッフの方からの指示やルールを守った活動をしましょう。「お先に失礼します」「おつかれ様でした」などの挨拶は、自分からすすんで言いましょう。
・無理をしないようにしよう
体調を崩している場合は、無理は禁物です。また、無理なスケジュールで活動を行うことは、活動の継続を困難にします。試験期間である、用事があるなどの場合は、無理なく休めるよう事前に活動先に伝えておきましょう。
・積極的に接しよう
活動は待っていても始まりません。「今何をやればいいのか」自分のできることを探し、自分で考えて行動することを心がけましょう。小さなことでも役立つことがたくさんあります。
・相手のプライパシーを守ろう
活動場所で知り合った個人に関すること(プライバシー)を他言してはいけません。
※秘密厳守
・活動にあった服装をしよう
活動内容や活動先の考え方にあった服装や準備をしましょう。
・事故やトラブルが起きないように気をつけよう
事故やトラブルが起きないよう、注意しましょう。万一、事故が起きた場合には、必ず活動先のスタッフの指示を受け、自分だけで判断しないようにしてください。
災害時だけでなく全てのボランティア活動に参加する時は、「明日は我が身」・「お互い様」を忘れずに行動したいですね。

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