みなさん、こんにちは。
秀英iD予備校長久手はなみずき通校の竹田です。

本日は、１８６６年１月２１日（旧暦）、長州の木戸孝允と薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で会見し、倒幕の為に犬猿の仲であった薩摩藩と長州藩が手を結んだ（薩長同盟）ことに由来した「ライバルが手を結ぶ日」です。この時まで薩摩藩は公武合体の立場で開国路線を支持しながら幕政改革を求めていたのに対し、長州藩は急進的な攘夷論を唱えて反幕府の姿勢を取り続けていました。これにより時代は、「王政復古」・「戊辰戦争」へと進み始めます。

ライバルの意味は、「互いに相手の力量を認め合った競争相手。好敵手。」です。お互いが切磋琢磨することで、高い意欲が持続して実力が向上します。学習だけではなく、部活動などにおいてもライバルの存在は重要ですね。是非、身近な方からライバルを見つけて下さい。ただひとつ注意したことは、ライバルに勝ちたいために、お互いが足を引っ張り合うことだと思います。ライバルも一緒に目標を達成出来たら、最高の結果ではないでしょうか。

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